両親に感謝の手紙を渡してみた

どうも、こんにちは！

モアイ男です！

前置き　手紙を渡すときしくじった話

大学も冬休みになって実家に帰ってきましたが

ホントに懐かしくて安心できました。

散歩しに行くと

田んぼばっかりのド田舎ですが

なぜか一階建てのイオンだけあるというナゾですね。

まあ、そんな話はおいといて

実家に帰ってから、感謝の手紙を渡そうと緊張しまくって

両親が電話で話している最中に手紙を渡すという

ハプニングをやってしましました笑。

（もうちょっとイイムードで渡したかった・・・）

どんな手紙を渡したのか？

この前、両親に渡した手紙は

こんなかんじですね。
　　　　　　↓

とんでもなく字がきたないし
内容も文才ゼロのメチャクチャな内容ですね。（文才欲しい...）

ぶっちゃけ内容は

いままで育ててくれたことにたいしての感謝や
もっと仲良くしていきたいなどのごく一般的なことばっかりで
面白さゼロですね。

これでも、図書館で一時間以上かけて書いたので

自分のポンコツ具合がスゴいです笑。

よく見ると感動して泣いていた両親

緊張しまくって電話中に渡すという

すくじりをやってしまって、両親も...

「お、ありがとね！」

と、めっちゃそっけない態度で受け取ったのを見て

「アカン、やっちまったわ...」

と思ったんですけど...

手紙を読んだ後の両親を見ると

目から涙をながしていました。

それを見たらなんだかこっちまで嬉しくなって

本当に愛されてるんだと再確認できました。

両親との会話が変わり始めた

あの文章力ゼロの壊滅的な手紙でも

涙を流して

「ありがとう」

と言ってくれてから心のなかのモヤモヤが消えてきて

親と会話する時間が本当に増えてきました。

会話の内容も

「昔、家族でキャンプに行っていたときが一番楽しかった・・・」

「夏休みこういうところ行かない？」

といった家族に関係することを話せました。

まあ、なぜか仮面ライダーについても語り合いましたが笑。

僕の父と

「クウガとアギトはおもしろかったから見てた」

「俺は龍騎やファイズ、ブレイドのせだいだったわ」

とリビングで熱く語ってました。

（僕のほうだけ熱くなってた可能性もあります）

新しいことにチャレンジしようと思えた

両親と和解をして会話するのにも抵抗がなくなってきて

両親と会話するのも楽しくなったんですが...

おどろいたのは前まで理由をつけてやらなかったことも

自然とやってみようと思えてブレーキが無くなったことです。

両親との関係を修復しないとそれがブレーキになって

うまくいかなくなると頭ではわかっていたんですけど

ここまで精神的に変わってくるものだと感動しましたね。

まとめ

前々から

「両親に手紙を渡してやるぜ！」

と息まいてきましたが...

ついに手紙を渡せました！

「イヤ、渡すのオセーよ笑」

と自分でも思うんですけど

手紙を渡すといままでたまっていたものが無くなって

お互いの気持ちを話し合って
本当に心がかるくなってスッキリしました。

あんまり強制することじゃないんですけど

両親との和解はやっていたほうがいいと

今回の経験で感じました。

僕は手紙を渡して本当に良かったと思っているし

もし渡していなかったら後悔していたと思います。

もし少しでも両親と仲良くなりたいし、和解したと思うなら

後悔しないように行動することが大事だと思います。

僕もいままで

「あ～、あのときアレやっときゃ良かった...」

と後悔することばっかりで
なにも現実が変わらなかったので

ぜひ後悔のないようにしてもらいたいです。

ではでは、今日はこのへんで！

ゴキゲンでストレスフリーな毎日を！

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