「ぼっちなポジティブ男の孤独な大学生活」

コミュ障でぼっち男であるモアイが両親と和解をしたいのでその活動を公開していきます

大学でしくじったモアイの失敗

 

 

f:id:pozitivecommunication:20181127153134p:plain

 

どうも、日本原産モアイです!

 

 

大学でしくじってしまった話

f:id:pozitivecommunication:20181127153547p:plain

 

これは僕が大学でグループ活動をしてた時にしくじった話ですね。

このブログで偉そうにコミュニケーションについて語っていたくせに自分が失敗してしまいました。まあ失敗を受け入れてポジティブにいきます!

 

このしくじった原因はずばりちゃんと相手の話を聞いてあげれていなかったことです。話を聞いてあげれていたら回避できていました。

 

いや~、これは本当にダサいですね!笑

過去の記事でも「相手の話に集中することが大事!」と書いておきながら、自分がそれで失敗してしまいました。

 

pozitivecommunication.hatenablog.com

 

まだまだ実践が足りないということですね!

  

 

まあ、その相手が女性でシャイなボーイである僕にはハードルが高すぎたのもありますが。笑

 

しくじった原因

このしくじった原因は先ほど書いたとおり話をしっかり聞いてあげれなかったのともう一つ相手のことを固定化してしまったのがあります。

 

なにがあったのか詳しく書くと大学の授業でなぜかグループのリーダーに僕がなってしまったんです。グループのリーダーになって欲しいと言われたとき

 

........「ふぁっっ、マジかよ!」

 

 

と内心思いました。理由を聞いても「雰囲気的に真面目そう」、「一番まともに進めてくれそう」ということで僕がリーダーになってしまいました。

 

「リーダーめんどくさいしやりたくね~」

 と思いましたね。

.......すいません、ウソです。本当はなんか頼りにされてる感じがして嬉しかったからやっちゃいました。笑

 

こんなコミュ障ボーイである僕がリーダーなんてなにが起きるか分かりませんね!

このことを両親に話したらめっちゃ驚いてました。笑(そりゃそうだ)

 

ここで調子づいてリーダーになったんですが、グループ内に一人だけ女性のかたがいたんです。めっちゃ気まずかったです。

 

しかも一つ年上でしたので「マジか・・・」となりました。

 

それにこの段階で「なんかグループ活動に協力的じゃないし、先生達からの評判もよくないな」と思って積極的に話しませんでした。

 

相手のイメージを固定化してしまっていた

もう一つ原因があるとすれば完全に相手のイメージを先入観から固定化していました。

 

正直はじめて会ったとき「態度悪いし、言葉遣いも悪いし、評判も悪い」と第一印象で感じてそうとしか考えられていませんでした。

 

こんな感じで相手のイメージを固定化してしまうとその人の良い面をみれなくなってしまうんです。

 

例えその人が良いことしても「いや、あいつは嫌なやつだ!」と考えてしまって人間関係も悪くなってしまうんです。

 

いつもは「この人にも良い面があって、俺はこの人のことを1%しかしらない」と考えるようにしているんですがこのときは完全に悪いイメージだけを持ってしまっていました。

 

自分の話を聞いて欲しかったのだと気づけた

f:id:pozitivecommunication:20181127162244p:plain

 

そんなこんなでグループ活動を進めていき

僕が話し合いをしたかったのでメンバーに集まってと声をかけるとその女性はまったく来てくれなくて

 

「まあ、やる気がないんならいいか」

 

と思い、グループ内に入れないで話し合いをはじめました。僕がこのとき相手にたいしてマイナスなイメージを持っていたのが原因ですね(なにやってんだよ)

 

そうするとその女性が「私を入れないで始めるなんておかしいよね!」と怒り出して帰ってしまったんです。

 

これを見てビビりましたね。

「話し合うから集まってと言っても来てくれなかったじゃん」

と内心思ってビビりまくってました。

 

 

この後もグループ活動は行っていったんですが、どうしてもそのことでグループ内の雰囲気が悪くなってしまうんで先生に相談して話し合いをしました。

 

先生が言うには............

 

「自分の話を聞いてくれない」という理由で怒っていたそうです。

 

先生と話していると相手側の言い分もちゃんとあったんですよ。

 

「話し合うから集まって」と言った時も持ってきていた資料を整理していたから来なかったという話でした。

僕が相手のイメージを固定化してしまっていたから悪いイメージしか持っていなかったので全く気づかなかったんです。

 

一番重要なのは「自分の話を聞いて欲しい」と思っていたということです。

この時、僕は「人は自分の話を聞いて欲しい欲しい生き物なんだ」と再確認させられました。

 

みんな自分の話を聞いて欲しいし、認められたいという欲求があると実際に体感して学ぶことができました。

いや~、大きな収穫でした!知識で学ぶより実体験するほうが発見や学べることがたくさんあるんで良い経験しした!

 

最初に話しておけば・・・

いろいろと失敗しちゃったけど良い経験になりはしやんですけど。やっぱり最初に相手のイメージを固定化しないで話していれば起らなかったことかもしれないので反省しなくちゃダメですね。

 

今回の騒動では

 

「あのとき話をちゃんとしておけばよかったんだ・・・」

 

と本当に思いました。とくに「相手のイメージを固定化」するのは本当に怖いし、恐ろしいものだなとも思います(マジで)

 

このイメージを固定化してしまうと相手の良いところを見つけようとしても悪いところばっかりどうしても見てしまっていたしマイナスにしか考えることができていませんでした。

 

 

これを読んでくれている人は僕のようにならないようにしっかり相手の話を聞いて、イメージを固定化しないように気をつけてくださいね!

 

 

本当このことが原因でグループ内の雰囲気が悪くなって

 

1日の気力や体力が奪われますから。

 

モアイの反省

f:id:pozitivecommunication:20181117104109j:plain

 

いや~、自分でも今回は本当にしくじってしまったと思いますね。

 

いつも意識していたと思っていたことが

できていなかったので大きな学びになったし

「どんな人も自分のことが大好きで話しを聞いて欲しい」

ということが改めてわかりました。

 

相手のイメージを固定化してしまったから今回のような騒動が起きたので、相手のことをもっともっと知ろうと努力しなくちゃいけませんね!

 

記事で「相手の話をちゃんと聞いたほうが良いよ」と言いながらできて

いなかったなんて本当に恥ずかしいですね。笑

 

もちろんコミュニケーションはテクニックも重要だと思いますが本質は[相手のためになにかしてあげたいな、相手のために頑張ろう]と思うことが一番大事だと僕は思います。

 

まだそこまでのレベルにはいけていないんですがこれからも努力していこうと思います!

 

終わりに

 今回は僕の最新のしくじりエピソードを書きました!

自分で読み返すと「ひでい文章だな・・・」と僕自身思いますが......

 

そこは許してください。笑

 

とにかく相手と会話するときは相手の話を聞いてあげることと相手のイメージを固定化しないことに気をつけてください。

 

僕のようにしくじってしまわないように。笑

 

 

では今日はこの辺で

 

良い1日を!!

 

 

次の記事

 

pozitivecommunication.hatenablog.com