第1話「トラウマを殴り書きしていたらブレーキがある程度とれた話」
どうも日本原産モアイ男です!
さっそくですが記事の内容に入っていきましょう!
あることをしたら両親と和解しようと思えた
今日は僕が何故急に両親と和解しようと思うことができたのか書いていきます。
1つ前の記事でも書きましたが(ゲロ以下の下手くそな記事ですが参考程度にどうぞ)
pozitivecommunication.hatenablog.com
僕は以前まで「両親との和解」という単語が出てくるだけでも心理的ブレーキがかかり体が拒絶反応を出していました。
そんな僕があることをやってみたらある程度両親にたいしてのブレーキを外すことができました。
今回はそれをシェアしていきたいと思います!
謎のホ・オポノポノの法則
「は?なんだよそれ・・・」
と思う人もいると思います。僕自身最初は
「フォー・ポノポノ?なにそれ?」といった感じに言い方さえ間違ってました。
(改めて考えると本当に馬鹿ですね)
簡単に説明すると過去にあったトラウマなどを解消するためのエクササイズみたいなものです。
これをやることで以前まで拒絶反応ががでるほど嫌だった「両親との和解」
もなんとかやってみようという段階まできました。
具体的な効果や実体験、やり方などは書いていくので安心してください!
どんなことをしていくの?
ここでは両親のことについて書いて行きますが、親にされて嫌だったこと
許せないことを書き出して
「なんでこんな行動したんだろう?」
「父さんも母さんも昔こういうことあったんだろうな・・・」
といったかんじで相手の立場になって考えたあと
これが正直にいうと時間もかかるし「面倒だな・・・」とおもうのですが
「私は~を許します!」
というふうに「~」の部分に相手の名前などを入れて1000回唱えるだけです!
なんでそんなことするんだよ
ここまで読んでくれた人の中には
「なんでそんなことするんだよ」
「一人でぶつぶつ1000回も言うなんて嫌だわ」
「適当なこと言ってんじゃねーよ!モアイ野郎!!」
という人もいると思いますがちゃんと理由がはあります。
人がやる行動は全部理由やその人の感情によって決まってくるので
「なんで父さんは俺にあんなひどいことしたんだろう・・・」
と父親の立場になって考えてみるとその行動の意味が分かってきます。
これは僕自身の例ですがこれをやることで
「父さんも昔厳しく育てられたから俺にたいしても厳しくしてるのかな?」
「昔つらいことがあってそのせいで怒ってしまったんだろうな・・・」
といった感じで相手にも相手なりの理由に気付けて、相手が抱えている痛みにも
気付けました。
僕は小学校の頃から勉強のことで怒られ続けて父親のことが正直怖かったんですが
怒るないようはどれも本質的には僕の将来のことを心配していたから怒っていたようです。
具体的なステップ
このホ・ポノポノの法則の具体的なステップなんですが
次の順番でやっていきます
1.両親にされて嫌だったこと許せなかったことを全て書き出す。
↓
2.なぜそれが許せないのか書き出してみる。
↓
3.じゃあ、なんでこのような行動を取ったのか相手の立場になって
「昔、こんなことがあってそのトラウマが原因でやっちゃたんだろうな」
「本質的には俺(私)のことを思ってやったんだろうな」
というふうに考えられるかぎり書いてみる。
↓
4.「私は~を許します」と1000回唱える。
僕はやってもやらなくてもいいと思いますが
僕はこれでブレーキがある程度外れたので試しにやってみるといいかな~と思います。
まとめ
ホ・オポノポノの法則について
モアイ野郎が偉そうに語ってきましたが、自分のペースでやってみるのがいいと思います。
正直、上であげた4の1000回唱えるは時間がかかって
僕もまだやったりやらなかったりしているので
まずは、1,2,3だけでもやってみてください。
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